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天職
 いい大学に入って、いい会社に入って、定年まで同じ会社で働き続ける。今徐々にテンプレート化された人生の方程式を否定し、違う道に進む人が増えてきている。一昔前よりも転職という選択肢をとる人、起業する人、フリーランスとして働くという形をとる人がよくメディアに登場する。
 
 もちろんずっと同じ会社にいる人はダメというわけではない。自分が満足して40年間働けることは素晴らしい。だが必ずしも同じ会社で働く人が、自分の立場に満足している人ばかりではないのではないか。天職と思っていないことが多いと思う。
 
 本書は秋元康と鈴木おさむが対談形式で、いかにして天職ともいえる今の仕事にであい、成果を残していったかを、仕事に悩める全ての子羊に送る哲学本だ。よくある自己啓発書と違い、軽い気持ちで読むことができる。
 
 「いつやるか、今でしょ」で大ブレイク中の、東進ハイスクールの林修先生と同じ内容のメッセージが書かれてあった。品川庄司の品川が小説を書いて、ヒットさせたときに周りの多くの人が「品川、俺もやろうと思ったんだよ」と言ったそうだ。
 
 それに対して品川は鈴木おさむにこう言ったそうだ。
「『やる』と『やろうと思った』のあいだって、めちゃくちゃ深い川が流れてるんですよね。わかりますよね?」
 
 何かを思いついても、実際に行動に移すのに抵抗がある人は多い。最初に一歩を踏み出せたらあとは楽だけれど。行動を起こさないと何も始まらない。何の変化もなく、何か願いごとが勝手に叶うのを待っているだけになる。この本を読んだら翌日から、いや当日から、あなたは変われる。


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201307151220
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