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ロナウドの髪型
 中学1年生の頃、日韓ワールドカップが開催され、日本がサッカー一色だった。日本代表の試合がある日は、授業が早く終わり、早く帰ってもよかったのをよく覚えている。
 
 日本代表が史上初、決勝リーグに行くことができ、バスケ部に所属していた私は、心底サッカー部に入りたいと思っていた。ワールドカップ効果なのか、翌年の新1年生のサッカー部入部希望者は後を絶たなかった。
 
 今考えてみると、小学校に習い事を何にするか、中学と高校で何の部活に入るのか、大学で何の部活やサークルに入るかは人生を1つの分かれ道かもしれない。自分が好きなことと、得意なことが必ずしも一致していないからだ。
 
 日本の教育というと、同じことをずっと続けることがいいという風潮がある。継続は力なりというが向いていないこともある。中には親のエゴで始めさせられたことを、嫌な顔しながら延々と続けている子供もいるかもしれない。
 
 仕事にしてもそうかもしれない。少し昔は1つの会社に入って、良くも悪くも定年まで働くというテンプレートにはまった人生が基本だった。新卒で入った会社が必ずしも、自分にあっているとは限らない。自分の人生を変えるというオプションが無いのは恐ろしい。
 
 私は高校からは陸上競技部で長距離を始めた。バスケ部だったころにみんなが嫌々ながらやっていたランニングが得意だったし、何より走るという単純な競技なのに楽しかったからだ。もっと早く知っていたらよかったと悔やんでいる。
 
 学生時代にはもう戻れないけれど、社会人の生活はまだ続く。分かれ道を自分で作り出して、自分で選ぶ機会を作りたい。
 
 そういえば中学の野球部の先輩で日韓ワールドカップの頃のブラジルのエース、ロナウドの髪型をマネしていた人がいた。おでこに半円だけ髪を残して、あとは剃るというスタイルだ。野球部が坊主にする前の、最後のあがきだったのかもしれない。野球部の顧問が激怒したらしく、その髪型は1日しか見ることができなくて、プレミア感があった。あの髪型また誰かがしてくれないかな。メキシコ代表あたりの選手とか。


 
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201307200408
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