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とりあえずラジオ
 私は身体的に人よりも3年間遅れて成長してきた。
 中学生の頃、周りの男子はグングンと身長が伸び、気づいたらクラスで1,2番目のチビになっていた。高校入学時は新潮が156cmしかなくて女子よりも小さく、このまま成長しなかったら絶望の2文字しかないと思った。
 
 神は見放さず、その後高校3年間で身長15cmアップという贈り物をくださった。中学はバスケ部に入っていたけれど、バスケ部は背が伸びるとか嘘だ。身長が高いやつが活躍的、そうでない人は駆逐されていくからだ。
 
 同じくラジオを聴く習慣も、3年間遅れてやってきた。高校受験のときに周りの友達はみんなラジオを聴いて勉強していたらしいが、私は1秒たりとも聞いたことがない。でもなぜか大学受験の頃は聞いていた。やっぱり3年間私は何事も遅れている。
 
 ラジオを聴くという習慣は周りの友達は受験が終わるまで続く。ただ私は受験が終わって、大学生活が始まっても、こうして社会人として働いている今でもラジオを聴くという習慣が続いている。
 
 おそらく大人になってラジオを聴く人はほとんどいないんじゃないかと思う。オールナイトニッポンやTBSジャンクなどの深夜ラジオに加えて、土日などは普段テレビに出ている芸能人がパーソナリティーを務める番組が山ほどある。
 
 でも家に帰って、テレビをとりあえずつけて、なにかいい番組ないかな、そう言いながらチャンネルを回す感覚でラジオをつけることはない。ラジコの登場で少しは聞く人が増えたらしいけれどテレビと比べると雲泥の差がある。
 
 ラジオの魅力って何かっていうと1つは番組ではがきやメールが読まれた時だ。それも生放送中に読まれた時のドキドキがたまらない。テレビの生放送以上にライブ感があり、同じ時間を多くの人と共有している気がする。双方向性のメディアに少し近いと思う。
 
 ラジオの生放送を録音して、あとから聞いても、いまいち楽しくないときがある。パーソナリティーと他の視聴者と繋がっていると感じるからこそ、同じ話でも伝わり方が異なると思う。歌手のライブDVDを観るのと、ライブに行くのでは全く違うのと似ているのかもしれない。
 
 何かしながらでもいいから、ラジオを聴いてみてほしい。意外と楽しいと思う。ちなみにラジオを聴きながら、今この文章を書いている。


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201307242325
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