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アメリカで高まるサッカー人気
 外国を訪れたときに「地球の歩き方」をなぞるように観光名所を訪れるのもいい。ただ地元のスーパーを一列一列丹念に見て歩く、どのようなテレビ番組が放送されているかチェックするなど、現地の日常を感じ取るのはもっといい。
 
 アメリカにはケーブルテレビでスポーツ専門チャンネルである、スポーツセンターというチャンネルがある。そこでは主にアメリカの4大スポーツ(野球、バスケットボール、アイスホッケー、アメリカンフットボール)を取り上げ、他には大学生の試合やマイナー競技を放送する。十三年ぶりにそのチャンネルを観ていて驚いたことがある。サッカーの試合が中継されていた。これは昔ではありえなかったことだ。
 1994年からアメリカにはメジャーリーグサッカー(以下MLS)というリーグがあったが、それほど知名度はなく人気もなかった。しかし近頃徐々に人気が高まり、凋落傾向にあるアイスホッケーに変わる存在になりつつある。
 MLSの中継に加えて、現在ではプレミアリーグの放送もされている。マンチェスター・ユナイテッドの開幕戦をライブで観られたことには驚いた。またサッカーの試合に加えて、プレミアリーグで活躍したデンプシー(アメリカ人)のMLSへの復帰による、MLS選手の給与水準の向上、モウリーニョがチェルシーにどのような変化をもたらすのか、ネイマールがバルセロナで活躍できるのかなど質の高い情報・トークを提供してくれる。
 
 アメリカでは女子サッカーはもともと人気があった。なぜならオリンピックでも優勝候補筆頭で、ミア・ハムという超有名選手(日本でいう澤穂希)もいたからだ。それに対して男子サッカーで知っている選手は誰もいないのが現状だった。
 またヨーロッパではフットボールといえばサッカーのことだが、アメリカではフットボールはアメリカンフットボールのことだ。文化的にもサッカーが遅れて入ってきたスポーツだと感じる。ちなみにルーニーは自身のtwitterで、第46回スーパーボウルについて「スーパーボウルを観戦しようかと思うけれど、僕にはこのスポーツをフットボールと呼ぶ意味が理解できないね」と発言し話題を呼んだ。
 
 人気を高めた一番の立役者はおそらくベッカムだろう。ベッカムといえば、その美しいマスクのために、サッカーについてあまり詳しくない人だって知っている。また世界的に有名だったスパイス・ガールズのメンバーの一人であるヴィクトリア・アダムズの夫としても知られている。そもそもMLSを知らなかった人が、ベッカムが来るんだったら観戦してみよう、となり少しずつ、でも確実に人気は高まった。
 ちなみにどうでもいい情報だが、ヴィクトリアはスパイス・ガールズの五人のメンバーの中での最も有名な人ではなかった。SMAPでいう稲垣吾郎さんのポジションだ。さらにどうでもいい情報だが、現在女優として活躍している満島ひかりも所属してアイドルグループFolder5では二、三番手だったが現在一番活躍している。
 
 どんどんサッカー、いやフットボールが大衆化して、子供たちの間でも人気のスポーツとなっていくだろう。競技人口が増えることによって、確実にアメリカ代表は強くなっていく。アメリカがワールドカップで上位に食い込み、世界を驚かす日はそう遠くないかもしれない。


 
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201309242320
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