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あなたの“普通”はみんなの“普通”?「百合のリアル」
 この世の中は誰かに決められた「普通」、いつのまにか作られた「普通」で溢れている。
 飲み会で出された焼き鳥は串からばらしてシェアできるようにする。エスカレーターに乗る時には左側に立つ(関西では右)。右手の人に合わせてお箸をテーブルに並べる。
 
 この不思議な「普通」に反する言動、考えを持つ人は社会に適合できていない、空気を読めていない、少し変わった「特殊」な人として認識されるケースがある。前述した例をしていなかった、確実に「なんだお前?」って思われることだろう。
 マナーのようなものとも言えるが、悪く言うと「普通の押しつけ」ともとれる。男女の性に対する「普通」もかなり押しつけがましいものになっている。
 男が専業主夫となって、女が稼いでいる場合だと、一般的に「ダンナは何をしてるんだ」と言われがちだ。また男は年下の女が好き、女は年上の男が好きという常識がある程度蔓延している気がする。
 
 もっと根本的なところで「普通」が押しつけられていることがある。男性は女性を好き。女性は男性を好きということだ。そうではない人は気持ち悪がられることが多い。
 本書はミス日本ファイナリスト選出をきっかけに芸能活動を開始したレズビアンの牧村朝子さんが、セクシャルマイノリティについてキャラクターのトーク形式で教えていくもの。
 女の子同士はどこで出会うのか、どうやってセックスをするのか、家族へのカミングアウトはいつするのか、結婚はできるのか。私たちが勝手に勘違いしている「特殊」がまるわかりだ。

 あなたの「特殊」が、当事者には「普通」、ということを意識して読むといいかもしれない。先入観を持ってこの本を読んでプラスのことは全くない。「性」と「知」の冒険に出よう。


twitterやってます:@john615hkt

 
 
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201401152341
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