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俺の月収より高い本棚の連続「本棚の本」
 紙の本と電子書籍のどちらの方が優れているかという議論は、もうやめにしよう。どちらにもメリットがあるし、どちらにもデメリットがある。和菓子と洋菓子のどちらの方が美味しいか、と聞いているようなものだ。
 私は今のところ紙の本が好きだ。ただ年に100冊以上のペースで増え続ける書籍の山に、一人暮らしの狭い住宅は悲鳴をあげている。「そのうち底が抜けてしまうのではないか」、と思ってしまうくらい本が積み重なっている。
 
 そんな本を収納するものが、皆さんご存知の本棚だ。基本的な形として長方形の木、あるいは別の素材のもので何段かにスペースが分けられているものがある。この基本的な形が最も効率よく、本を収納することができる。
 代表的な商品としてイケアが販売している「ビリー」がある。間違いなく、多くの蔵書を収納することができ、見つけるのも簡単だ。しかしながら、世界には全く効率的ではなく、数冊しか納めることができない本棚がたくさんある。
 
 そのような数々の奇妙な形をした本棚を一冊の本にまとめたものが、グラフィック社から販売されている「本棚の本」だ(そのままのタイトル)。著者はブロガーであり、ジャーナリストであるアレックス・ジョンソン氏。本書は彼が運営するブログ「ブックシェルフ」をまとめたものだ。
 彼は本棚が単に本を収納するための家具ではなく、モダンアートであり、エンジニアリングの実験であり、ステータスシンボルでもあると述べる。たしかに本棚に本が並んでいる様子は圧巻だ。
 
 電子書籍のように、何百冊、何千冊(何万冊も入るの?クラウドならいけるか)もの知的財産が納まらない代わりに、本で「魅せる」ことができる。紙と本棚という名コンビの無限の可能性を本書は読者に教えてくれる。


twitterアカウント:@john615hkt

 
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201401230039
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